小さな頃から競馬の存在は知っていた。
親はギャンブルをするタイプではないが、競馬をスポーツとして楽しんでいたので、名馬の名前は少しだけ知っていた。
ディープインパクト、オルフェーヴル、キタサンブラック(オーナーが有名だったので)、アーモンドアイ、ジャスタウェイ(銀魂が好きだったので)くらいは、知っていた。
なぜハマったのか
競馬にハマったのは、色々人間関係のゴタゴタが嫌になってから人と関わりが少なくなった、職場も人との関わりが少ない、楽しみがなさすぎる、いつも見てる某Youtubeの人たまに競馬やってるな、自分もやってみようがなんとなくの始まりである。
最初はお金増えるから面白いじゃん、の感じでやっていたが、2022年の宝塚記念で出会ってしまったので、そこからは推し馬頑張れ!!の気持ちだけで、競馬を推してます。
タイトルホルダーへの思いは、別記事にしたい。
競馬に対して色んなことを感じたり、思うこともたくさんあるが、今は負の感情も一緒に抱えたまま楽しむことにした。
競馬を知るようになって、Twitterを開設して、色んな推し方をしてる人がたくさんいるということに気付いた。毎週末カメラを抱えて写真を撮りにあちこちの競馬場へ行く方がこんなにいるとは知らなかったし、馬だけでなく、騎手の写真を狙って撮りに行く方がいることにも驚いた。
自分の中の競馬民の印象は元々あまり良くなかった。
小さい頃、親戚と一緒に行った競馬場全体の印象は薄暗くて怖いだったのだ。
地べたに新聞紙を敷いて座っていたり、馬券やゴミなどが散乱している。怖そうな人がたくさんいるという印象がかなり強烈に残っていた。なので、Twitterなどを見て、その時とはかなり変わっていると知り、自分一人でも行けそうだと思ってから、よく競馬場に足を運ぶようになった。
自分的競馬場の楽しみ方
最近は、パドックやら馬場入場のところに移動したり、あちこち動きまわるのが好きなので指定席は取らないが、初心者は上の方の席がおすすめである。(個人的には)
馬券もすぐ後ろで買えるし、レース全体も見れるし、パドックもモニターから確認できる。あとお客さんも落ち着いているし、かといって静かすぎることもないので程よく楽しめる。
一人で行くと同じテーブルを隣の人と使うことになるが、数時間経つと慣れてくる。もう滅多にないが、ここに朝から座り、ビールを飲みながら新聞とスマホを眺めて競馬をする時間は贅沢であった。
なお馬券は・・・・・
まだ福永騎手が現役の頃。日付が謎である。いつ撮ったものだろう・・・・・・・
毎週末競馬があるから、生きていられるみたいなところがあります。
ありがとういつも頑張るおうまさん。