浅瀬

好きなものを好きなだけ

#4 ファッションドリーマー

発売日からしばらくファッションドリーマーを遊んでみたので、レビューというほどではないですが、感想を。

 

最近はゲーム自体をなかなか触れず、Switchをする気にもなれないな〜となっているなかで、「なんか面白そうな着せ替えゲーム出るよ」と教えてもらったので珍しく電気屋へ。元々ガールズモードにもハマりまくっていたので、システム面もかなり期待した状態で購入。

このソフトの隣に似たソフトがあって、一瞬どっちかと思った……。
(ちなみにこちらのソフトも同じ発売日だったようですね)

 

 

ここからは個人的な感想です。

良いなと思った点

・ビジュアルがとっても可愛い!

自分がこういう女の子可愛いな〜と思う子を割と簡単に作れるのが良い。

髪の毛もパーツで分かれていないので、不自然さがない。選択肢の自由は少ないが、パッとおしゃれな髪型を選べる。

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・カジュアルな服装もあって満足!

ダボっとした個性的な服も選べるのが良い。
それに合わせられるようなド派手なアイテムを自分で作れるのも良い!

こんな色合いの服ないよな〜と今までは思っていたけど、自分でその色合いを選ぶことができるのはとても良い。ビビットな青・緑の組み合わせのコーデとか増やしたい。
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・立ち上げてパッと進めて、すぐやめられる手軽さが良い

ストーリーなどを進める元気もない成人なので(自分は)、とりあえず可愛い子を作って、写真撮ってう〜ん満足!な人にはぴったりだと思う。

キャラクターも4人作れるし、作れなかったとしても顔は変えられるので手軽で良い。

 

・可愛いコーデをくれる人が良い!(オンライン要素)

コーデを送ってきてくれる人が結構いる。

自分では考えつかないような可愛い服装を見れるし、このキャラクターにこんな可愛い服着せてくれたんだ〜となんか嬉しくなるから良い。

自分がつくった子たちめっちゃかわいい・・・🥺
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現時点では不満な点

不満というほどではないが、今後アプデで改善があると良いな〜と思う部分。

 

・カテゴリ分け

アイテムのカテゴリ分けがスムーズだと良いな〜と思った。ガールズモードのような感じで、色分け・ブランドごとに分ける機能があると良いなと思った。コーデを頼まれた時に「赤色コーデ」みたいなことを言われても、その服が該当するのかちょっと分かりづらい。

 

・メイク機能

メイクは決まったものから選ぶようになっているので、例えば紫のアイシャドウを選択して塗ったりすることは現時点ではできない。ガールズモードでもメイク機能は結構楽しんでいたので、今後選択肢が増えれば良いな。

 

・服が簡単に手に入る

これはガールズモードとはコンセプトが違うから仕方がないかもしれないが、服を手にいれることにあんまり苦労しないので、お金を貯めて仕入れみたいなシステムは好きだったのになー……という程度の話です。ガサーっと仕入れをするのも自分にとっては、結構楽しみの一つだったんだなと思った。

 

 

淡々とゲームを進めることが好きな人におすすめのゲームです!

大人でもサクッと楽しめます。

 

#3 競馬

小さな頃から競馬の存在は知っていた。

親はギャンブルをするタイプではないが、競馬をスポーツとして楽しんでいたので、名馬の名前は少しだけ知っていた。

ディープインパクトオルフェーヴルキタサンブラック(オーナーが有名だったので)、アーモンドアイ、ジャスタウェイ銀魂が好きだったので)くらいは、知っていた。

 

なぜハマったのか

競馬にハマったのは、色々人間関係のゴタゴタが嫌になってから人と関わりが少なくなった、職場も人との関わりが少ない、楽しみがなさすぎる、いつも見てる某Youtubeの人たまに競馬やってるな、自分もやってみようがなんとなくの始まりである。

 

最初はお金増えるから面白いじゃん、の感じでやっていたが、2022年の宝塚記念で出会ってしまったので、そこからは推し馬頑張れ!!の気持ちだけで、競馬を推してます。


www.youtube.com

 

タイトルホルダーへの思いは、別記事にしたい。

 

競馬に対して色んなことを感じたり、思うこともたくさんあるが、今は負の感情も一緒に抱えたまま楽しむことにした。

 

競馬を知るようになって、Twitterを開設して、色んな推し方をしてる人がたくさんいるということに気付いた。毎週末カメラを抱えて写真を撮りにあちこちの競馬場へ行く方がこんなにいるとは知らなかったし、馬だけでなく、騎手の写真を狙って撮りに行く方がいることにも驚いた。

 

自分の中の競馬民の印象は元々あまり良くなかった。

小さい頃、親戚と一緒に行った競馬場全体の印象は薄暗くて怖いだったのだ。

地べたに新聞紙を敷いて座っていたり、馬券やゴミなどが散乱している。怖そうな人がたくさんいるという印象がかなり強烈に残っていた。なので、Twitterなどを見て、その時とはかなり変わっていると知り、自分一人でも行けそうだと思ってから、よく競馬場に足を運ぶようになった。

 

自分的競馬場の楽しみ方

最近は、パドックやら馬場入場のところに移動したり、あちこち動きまわるのが好きなので指定席は取らないが、初心者は上の方の席がおすすめである。(個人的には)

馬券もすぐ後ろで買えるし、レース全体も見れるし、パドックもモニターから確認できる。あとお客さんも落ち着いているし、かといって静かすぎることもないので程よく楽しめる。

 

一人で行くと同じテーブルを隣の人と使うことになるが、数時間経つと慣れてくる。もう滅多にないが、ここに朝から座り、ビールを飲みながら新聞とスマホを眺めて競馬をする時間は贅沢であった。

なお馬券は・・・・・

 

まだ福永騎手が現役の頃。日付が謎である。いつ撮ったものだろう・・・・・・・

 

 

毎週末競馬があるから、生きていられるみたいなところがあります。

ありがとういつも頑張るおうまさん。

 

#2 メイクがなんとなく変なので

この本ずっと欲しいなと思いつつ、まぁいいかと本屋で何度も気になってはスルーしていた。

 

先日、やっと購入した。

メイクがなんとなく変なのでという本。

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まさしく帯の通り、自分のメイクは5年以上アップデートされていなかった。

 

大学生の頃は、化粧品も色々試していた。よくドラッグストアやロフト、人が苦手なのにどうしても欲しいという理由だけで百貨店の化粧品売り場に行っては、新しいベースメイクを試してみたり、アイシャドウもアイライナーも買い揃えた。

 

しかし、今はどうだろうか。眉毛も書いてさえいれば良し、アイシャドウもアイラインもとりあえず化粧をしてる感が出れば良し。もう生まれつきのこの顔はどうも変えられないので、世の中に出て「こいつ化粧はしてるな」程度に認識されればそれで良しとなってしまったのである。つまり諦めたのだ。

 

この本は、化粧品に興味がないわけではないが、綺麗な人にはなれないし、とやさぐれた人間にぴったりの良書であった。あとは、内容を読み進めると同じ世代のような気もして、色々と共感できて面白かった。(と思ったら、自分より10年上だった)

 

何が良かったかというと、

メイクの基本みたいな本は、モデルさんが綺麗すぎて、こんな綺麗な顔だったらどんな化粧しても似合うわとやさぐれて読むのをやめてしまうのだが(まず自分の考えを改善した方が良いのは重々承知である)、イラストであり読みやすい。

そういえば私は、他にも筋トレ本も写真付きよりイラストの方が捗ったことを思い出した。

ハードルが低くなって、スッと始められる。

 

あとは化粧をする場所によって項目が分かれているので、今日はここだけやってみようということがしやすい。

実際、ベースメイクのところだけ実践してみたが、すぐに反応が返ってきた。「あれ、肌きれいになったね」と肌が常に荒れている自分にとっては、珍しいことを2人に言われた。

 

色々と試しつつ、これは自分には合わないなと思うものを見つけられるきっかけにもなったので本当に良かった。

また元の顔がそんなに良くないので、眉毛を剃りすぎようが、ベースメイクを塗りたくりすぎて変になろうが失うものは特にないので、色々やってみたら良いことに気付いた。

 

大人のやさぐれた心を解きほぐして、大丈夫だよ〜怖くないよ〜をするのは、案外難しい。「どうせやっても無駄でしょ、知ってるもん」と心のなかから聞こえてくるのだ。

他のジャンルでもたくさんあるように思う。それと向き合って、「なんだ面白いじゃん」と思えるか思えないかで、新しいものについていけるかいけないかの分かれ目なのかもしれないと思った。

 

いつもは使わない色のアイシャドウでグラデーションをしてみたり、眉毛メイクに時間をかけたり、ちょこっとだけ涙袋を書いてみたり、そんなことに幸せを感じる。

 

良い本です!

 

#1 手書き文字が好き

私は人が書く文字が異常に好きである。

筆跡フェチ?字フェチというのだろうか。

筆跡から「あなたはこういう性格なのね」と分析することが好きなわけでもなく、ただ単に人によって、それぞれ違う形の文字が生み出されることが好きなのかもしれない。

 

私は学生時代ずっと書道を習っていたが、美しい字でうっとり……ということではない。

丸っこかったり、とんがっていたり、癖のある字もまとまった綺麗な字も全部好きである!

 

今まで、アイドルや声優やスポーツ選手や色々な人にハマってきたが、直筆のメッセージや名前を見ると、かなりテンションが上がる。

過去にめちゃくちゃハマっていた人で言うと(今もそっと応援してる)、元NEWSの手越くんやサッカー選手の香川真司選手など、うわ!そんな字書くんや!という驚きと興奮があった。

 

じゃあ、ファンになったり好きになった人だけの手書き文字に興味があるかと言われるとそうでもない。

あまり好きじゃない上司の書く字にも興味があったりする。

 

そして、たまに出会う。

この人の字!好きすぎる!っていう字体に。

 

上手く言語化できないが、教科書のようなお手本に近い字というわけでもなく、ただなんとなく好きということが多い。

どちらかというと文字の間がギュッと詰まっていて、漢字が主張が強い感じの字が好きになりやすいかもしれない。

 

いつもX(旧Twitter)などで、#朝活書写、#真面目に癖字書写などのハッシュタグを見て楽しんでいます。ありがたい。

 

筆跡フェチの方へ、

ここならたくさん人の文字見られるよという場所があれば教えてください。

#0 はじめまして

なんでブログをはじめようと思ったのか

浅く広く好きなものがたくさんあるけど話す人がいない。

X(旧Twitter)もアカウントを作ってみたけれど、文字数が少ないから、自分の中の微妙な感情やニュアンスを伝えにくいと感じてしまって、なかなか呟けない。
それに、にわかがベラベラ語るなと言われそうな気がして怯えて何も書けない。
ならブログを作ってしまおう!となった。いっぱい書けるし。

 

どんな性格

社会不適合者
人と関わりたいのに関わるとより孤独を感じる。
にわか、熱しやすく冷めやすい。
大した知識も、読解力も、文章力もないけれど好きなものを語りたい。

 

好き⇔無関心
嫌いなものが少ない。
嫌いなものもあるけれど、そこに時間を割きたくないので、好きなものだけを語るブログにしたい。あるテーマで、語ってないからイコール嫌いであるということではない。

 

何にハマってきた

常に浅い

大人になってからはだいたいコレ

食べる/一人で出かける/サッカー観戦/アイマスポケモン/競馬/登山/散歩/日記/収納/フリマアプリ/簿記

 

だいたいのことはそんなに詳しくない。